渓流釣りってこんな感じ、、、パート2
こんばんは!
昨日の続きです
どんどん上流に上って行ってさらに険しくなっていきます
え、どこに道があるの?って思いませんか
答えは「道なんかないです」
水に濡れてつるつる滑る岩場も登っていきます。そうどこまでも
そして魚に逃げられてから更に2時間ほどが経ち竿を垂らしていると
びびび!
と竿がしなる
これは引っかかった訳じゃない次こそさっきのリベンジに燃えるオレ
すぐに竿を短くして陸に挙げろと指示が聞こえる
しかしそんな余裕もなくテンパるオレ
ここは持ち前のセンスで切り抜けるしかない
あああああああああああああああああああああと叫んでいると
まぁ結論は釣れましたよ
この後すぐもう一匹も釣れて計2匹でした
いや、最高に気持ちよかったんですけどね
最後の最後で木に糸が引っかかってああああああああ
って思いながら終わってしまったのがかなり心残りでしたね。。
これはイワナです!
川魚として有名ですね
帰ってからこれに串を刺して炭で焼いて食べました!
自分で釣った魚を新鮮なうちに食べるというのはかなり贅沢なことですね
おいしかったです
帰り道に関してはよく考えてくださいね
行きだけで何時間もかけてきたんですよ
そら帰り道も道なき道を進んで何時間もかかりますよね
もーね、、、、ばーか疲れた(笑)
次の日足筋肉痛MAXでした
僕は普段から体鍛えているので体力とか走ることにはある程度自信あったんですけど正直今回はかなりしんどかったです
普段歩く筋肉とは別の筋肉を使うので足が痛くて痛くて、、、(;´д`)トホホ
と、まぁこんな感じの渓流釣りだった訳ですが
また行きたいかどうかと聞かれたら
行きたい!
と答えると思います
しんどいことも多いですが行く価値は大いにあります
ただ注文を付けさせてもらうなら、釣りは楽しいから、もっと気軽に行ける場所にして、、、
です(笑)
次は鮎でも釣ってみたいなぁ
おしまいっ(^^